Alacrittyの設定
2024/12/07
#開発環境
はじめに
Alacrittyを使ってみることにしたので、設定ファイルを作ったので、備忘録として記載します。
設定ファイルの配置
~/.config/alacritty/.alacritty.tomlに設定ファイルを起きます。
Alacritty Themeの配置
~/.config/alacritty/themesにAlacritty-Themeを配置します。
git clone https://github.com/alacritty/alacritty-themeAlacritty.toml
以下のように設定しました。
[general]import = [ "~/.config/alacritty/themes/alacritty-theme/themes/dracula_plus.toml"]
[env]TERM = "xterm-256color"
[window]opacity = 0.8
[font]size = 15参考
年末ターミナル大掃除〜Alacritty導入編〜
MacデフォルトのTerminalからAlacrittyに乗り換える - yiskw note
概要 これまでMac純正のターミナルを使用していましたが、異なるMac間での設定の統一が面倒だと感じ、Alacrittyを導入してみました。 AlacrittyはRust製のターミナルエミュレータで、設定をyamlファイルに書くことができ、設定の共通化が用意です。 他にも動作が高速であったり、Cross Platformに対応していたり、True Colorを表示できるなど、多くの機能を兼ね備えております。 今回はその導入方法について、こちらにメモを残しておきます。
